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バイクを作っている話。その3

どうもこんにちは、Makershipの”天翔”です。

バイクに乗りたい。いや作りたい!ということで製作しているわけですが…
↓その1


前回は色々トラブルに見舞われながらもエンジンとチェーンの取り付けができました。
↓前回


今回はエンジンまわりのパーツを取り付けていきたいと思います。

まずはイグニッションコイル(…?)を取り付けます。


次にキャブレターのセッティングをします。
キャブレターを分解するとこのようになっていると思うので付属のワイヤーを通します。


キャブレターに戻す際には内側の”ポチ”に注意して戻します。


そしてエンジンに取り付けます。


燃料タンクもゴムシートを噛ませてサクッと取り付けます。


次はハンドル周りをやっていきます。

まずはもとから付いているグリップを取り外します。


そしてスロットルを取り付けるために本来は写真のピンが入るようにハンドルに穴を空けるのですが、穴開ける工具が無いので手持ちのものでなんとかできないか考えたところ、このピンを抜いて代わりにゴムシートをはさむという方法をやってみることにしました。

↑切ったゴムシートをはさむ


結果として、スロットルひねったりキルスイッチを押したりしても全くずれないくらいに固定できたので、もし穴を開ける工具がない場合にはこの方法がおすすめかもしれません。


次にクラッチケーブルを取り付けていくのですが、クラッチケーブルが入っていないというトラブル…

購入してからこのことについてカスタマーサポートと連絡しているのですが販売元と連携がとれていないのかパーツを未だに送ってもらえず…

さらに春節&コロナウイルスの影響で連絡が途絶えてしまった…

このまま待ち続けるのもあれなので購入することにしました。

「バイク クラッチケーブル」と検索して出てきた商品を購入したのですが、失敗でした。

というのもチェーンなどはバイク用のものが使われていましたが、ハンドル周りに関しては自転車のものが使われているらしく、バイク用だとケーブルが太かったり、ピンが大きいせいで入らなかったりしたので皆さんの2000円を無駄にしないためにもケーブルは自転車用のものを買いましょう…

↑色々加工してみたのですが、ケーブルの太さ故そもそもエンジン部分に通せませんでした


購入したのはこちら

シマノのブレーキケーブルセット
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B004FJ1JVQ/


ケーブルがバイク用のものだと思いこんでたのが罠でしたね…

切れ込みを揃えてワイヤーを通します。


このスペースにバネを入れるのですが、入れるとクラッチが硬すぎたので抜きました。


まだチェーンガードはつけていませんが、バイクを動作させるためのパーツは一通り取り付けられたのでエンジンを動作させてみたいと思います。

エンジン始動

携行缶をホームセンターで購入し、フルサービスのガソリンスタンドで給油してもらいます。


ポリタンクであったり、セルフサービスのガソリンスタンドで自分で給油してはいけないようなので気をつけてください。

ガソリンとオイルを混合タンクで混ぜます。

オイル
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001QVZ4RQ/

混合タンク
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B005LB0GU2/


これで準備が整いました。

ここで皆さんお待ちかね、バイクの全体像をお見せしたいと思います!


……

………

デーン!


どうでしょうか…?自分としては思っていたよりもバイクらしい見た目になったかと…

写真ではなかなか立体感が伝わらないのですが、実物はなんだか重厚感あります。

↑この写真で伝わるでしょうか…?

リアからハンドルにかけての曲線が美しい…


そしてエンジンを始動させるわけですが

これまた苦労しました。

はじめ、押しがけで掛けようと思ったのですが敷地内の地面の摩擦が小さく、うまくエンジンを回せませんでした…

次に漕いでクラッチを一瞬つなげるという方法で掛けようと思ったのですがバイク初心者故、いまいち感覚がわからず

「エンジンって動作するものなのか…?」

というよく分からない疑問まで思い浮かぶ始末(みなさんも初めてバイク乗った時、こんな感じで色々戸惑いがあったのでしょうか…?)


感覚がつかめない中、試行錯誤していると

バスン!!!

一瞬だけエンジンが回りました、というか1回だけ爆発したと言うのが正しいでしょうか

マフラーから出る白い煙を見て気持ちが高まります

またしばらく試行錯誤していると

ヴォオオオン!!!

エンジンが回りました!

…すぐにエンストしましたが笑

急な出来事だったので驚きましたが、その後すぐに喜びが湧き上がってきました。

そして辺り一面真っ白…

2stエンジンの匂い…全然悪くない。

エンジンから感じた僅かな鼓動…

目覚めはすぐそこです。


狭い敷地、短い助走距離、ありったけをペダルに乗せてクラッチを繋ぐ。

ヴォォオオオン!!!…ダ、ダダ…ダ、ダダダ

不規則なリズムで回るエンジン

ーーここに新たなバイクが産声をあげました。



その後

Twitterでは慣れてきてうまく始動させることができた動画を上げたのですが、掛け始めは上の文章みたいな感じでした笑


さらに、始動の練習をしているうちにエンジンが傾いてきてしまったので次回以降そこらへんなんとかしたいと思います。

また公道で走るには色々取り付けなければいけませんので、そちらも追々…


初めてエンジンをかける初々しい気持ちを文章で綴ったわけですが、みなさんの初めてのバイク体験はどんなだったのでしょうか?思い出してみるのもいいかもしれません。

次回もお楽しみに。

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